MIZUMA
HIGH
SCHOOL
学校案内HP「学びの特徴」に関する紹介事項
1年生では中学校の学び直しから応用まで少人数授業やICTを活用して学力の向上を目指します。
本校入学後、勉強を頑張り、良い成績を出している生徒が多くいます。
高校の評定 3.9
中学校の評定2.7
高校の評定 4.9
中学校の評定3.6
高校の評定 4.9
中学校の評定3.8
高校の評定 4.0
中学校の評定2.8
本校卒業後の進路の特徴として、「大学への進学」・「専門学校・短期大学への進学」・「公務員を含む就職」が同程度となっており、多様化する進路先に対応しています。
本校では、2年次より両コースとも科目の選択を行い、自らの進路実現に向けて最も良い選択を行い、進路実現に向けて準備をしていきます。
本校は縦と横のつながりを意識した指導を行っており、上級学校や様々な企業と連携しキャリア形成を行っております。
そのため、進路別・分野別講演会を行ったり、2年次にはインターンシップを行ったりする中で、進路目標を明確にしていきます。
本校では各教育室にはプロジェクターやで電子黒板など投影機器を配備しており。またICT機器を生徒一人1台貸し出し、「思考力・判断力・表現力」の育成・深化に努めています。
加えて生徒の問題解決能力な向上やグローバルな視野の育成、ICTスキルの向上なども図っています。
本校は、資格検定試験にも力を入れており、毎年250名以上の生徒が資格を取得しています。
実用英語技能検定(英検)や日本漢字能力検定(漢検)に加え、文部科学省が後援する情報処理技能検定試験にも力をいれており、中には検定試験の1級以上を5種目取得することで『会長賞』を受賞する生徒もいます。
令和5年度は、全国でも40名しか合格しておらず、本校から2名の生徒が受賞しました。
実用英語技能検定試験(準2級 1年生:4名合格)
日本漢字能力検定試験・日本語ワープロ検定試験・情報書技能検定試験(表計算)
文書デザイン検定試験・プレゼンテーション作成検定試験・文章入力スピード認定試験(日・英)
「総合的な探究の時間」において「MJCプロジェクト」という地域社会に関する課題研究を行っています。
本校がある城島町の活性化に向け、フィールドワークを行い、情報収集を行ったり、講師の先生から話を聞いたり中で、地域の課題の把握し、解決のための対策を検討し報告を行っています。
地域の方々との関わりから、様々な価値観や考え方に触れることを通して。多面的な視野や人間性の育成も図っています。
これらの取り組みを通して、社会人基礎力の育成を行います。