6月28日 天気も良く、自然に囲まれたグラウンドで、長崎県の向陽高校と練習試合をさせて頂きました!!どんなに遠くても、応援に駆けつけてくださる保護者の方々の存在は、とても大きく、ピンチの時であっても、不安にさせないような“熱い声援”に、何度も助けられました。しかし、今回の試合では、1点差ゲームだったり、逆点差負けといった、私たちの集中力の無さが目立った試合になってしまいました。
あと少しで、私達3年の最後の大会が始まります。新型コロナウイルスの影響により、インターハイ、インターハイ予選と、次々に大会が中止になり、チームが目標としていた、“全国に行く”という目標を叶えることはできませんでした。
今までは、全国に行くことが全てで、これ以上の恩返しはない。と思っていましたが、インターハイが中止になったことで、気づいたことも沢山ありました。
本当は無かったはずの大会です。
ソフトボールを通して、技術面だけでなく、礼儀、挨拶を始め、人としても成長できるように、日々ご指導してくださった藤本先生、3年間支えてくださった保護者の方々に“結果”と
いう形で恩返し出来る機会を、沢山の方々の協力により、実現させて頂きました。ここで、私達は必ず「福岡1」になり、恩返しをします。
その為に、これからの過ごし方を見直し、絶対後悔しないような毎日を積み重ねていきます!!
練習試合をしてくださった、向陽高校の方々、本当にありがとうございました!
これからも応援の程、宜しくお願い致します。
令和2年 6月30日(火)
これからも、毎週HPに掲載していきます。
(文責:ソフトボール部 3年 黒岩 芽衣 (立石中学校出身))