・三潴高校1年生「自立と協働を学ぶ体験活動」の3日目の活動について報告します。
・1限目は、山田裕ニ校長先生から「将来の夢や目標を持て!①PDCAサイクル、②目標を立て、目指す未来を実現するために、どのように行動すればよいか、やればできる!の精神で頑張ってもらいたい。」 と熱い気持ちでお話していただきました。1年生はメモを取りながら、真剣に聴き入っていました。
・2限目は、ベネッセコーポレーションの方から「Classi活用スタートガイダンス」の講演を受けました。生徒たちはICT機器(Chromrbook)を持参して、実際に操作手順などを学びました。本校はICT機器の導入を、授業や年行事、委員会活動、部活動等で行っており、今後に活かせる内容でした。
・3・4限目は、集団訓練、校歌練習(クラス・全体)を行いました。1日目の練習を思い出し、各クラスとも先生方の指示に従い、自らグループで行動しました。4限目には丸山博美教頭先生の前で、校歌を3番まで披露しました。教頭先生は「声は出てきているが、今後もっと歌い込んで、3年後の卒業式では声高らかに歌ってもらいたい。」と述べられました。
・5限目は、体育館にて集団訓練の発表を行いました、6チームに分かれて、これまで練習した集団行動の動作を発表しました。その後、昨日の鬼面ウォーク、集団行動発表の表彰を行いました。最後に、学年主任の石井先生から、「3日間ですべてうまくできたとは思っていない。まだまだ発展途上で、これからの生活でさらに成長してもらいたい。」と全体の感想を述べられました。
・6限目は、生徒たちは担任から「保護者からの手紙」を受け取り、驚きとともに心温まる文章や保護者の思いなどの内容に感動していました。「私は愛されて育ててもらっている。」との感想を述べる生徒もいました!
・この3日間の活動をとおして、1年生が三潴高校生に一員として何事にも積極的に取り組むこと、クラス生徒の友情や親睦を図り成長してくれることを願っています!!
頑張れ1年生!『挑戦~やればできる!!~』
[活動内容を写真にて掲載します]