９／２１（日） 晴天の下、地域のお祭りに全力参加！
９月２１日（日）、秋晴れの気持ちの良い空の下、本校の１・２年生が「城島ふるさと夢まつり」に参加しました！
このお祭りは、地域との繋がりを深め、お祭りの持つ熱気や文化を学ぶ貴重な機会です。生徒たちは、「知る・見る・支える」という3つの役割の中で、活動に取り組みました。
迫力満点！大獅子パレード！
生徒たちがまず参加したのは、お祭りの花形である大獅子パレード！
重厚感あふれる２体の大獅子を、威勢の良い掛け声とともに担ぎ、城島の町を練り歩きました。汗だくになりながらも、一丸となって大獅子を担ぎ上げる姿は圧巻でした。
また、チームワークが試される大獅子競い足にも参加し、全力で楽しみながら地域の伝統を感じることができました。
お祭りを支える！ボランティア活動
お祭りが成功するためには、裏方の支えが不可欠です。生徒たちは、会場内のゴミステーションや給水所等でのボランティア活動にも取り組みました。訪れる方々にゴミの分別を呼びかけ、常に清潔な状態を保つように活動をしました。自分たちがこの活動を行うことで、地域のお祭りがより快適で安全に運営されていることを実感し、「支える」ことの重要性を深く学びました。
三潴高校を知ってもらうブースを出展！
会場の一角には三潴高校紹介ブースを設けました。
生徒たちが企画したゲームなどを通じて、地域の子どもたちや保護者の皆さんと交流し、本校の魅力や学校生活について知っていただく良い機会となりました。「楽しかったよ！」「ありがとう！」という言葉をいただき、生徒たちにとっても大きな喜びとなりました。
充実の締めくくり！
大獅子パレードやボランティア活動のほかにも、夢まつりカラオケ大会やステージパフォーマンス、さのよい、アオみこしリレーなど、様々な催しに参加し、地域文化を肌で感じることができました。
地域を支え、交流を深めたこの一日。生徒たちにとって、学校外での貴重な学びと、忘れられない思い出となりました。
城島夢まつりの関係者の皆様、そして温かく迎えてくださった地域の皆様、本当にありがとうございました！
